煙煙煙煙

ケムケムケムケム
今日は喫煙所の近くに長いこといます。


タバコって結構色んな人から吸われているな、と思いました。
種類とか形も多種多様で、四角い箱みたいなのに入ってるやつ、手すりみたいなやつ、スティック状のやつ、昔ながらのココアシガレットみたいなやつ。

チャットモンチーの「染まるよ」思い出しました、懐かしい。そういえば今日ラストライブのチケットの発売日、思い出して調べた頃には予定枚数終了。残念無念また次回。


次回がないから今日忘れてはならなかったのに。。つくってけしてつくってけして、であってわかれてさようならまた。またはないかも、でもいいか。我々なんだか繰り返しがち。

煙もすぐどっか行く、あんだけ強烈にインパクト残しておいて知らず知らずのうちに消えるんだから、それはそれはモテる意味も分かる。勝手な癖に魅力があるんだろう、勝手が魅力なのか。強いのに。強さの中に儚さを有してる。
それは好きになってしまう。そう思う。


好きな人にはとことん好かれて、嫌いな人にはとことん嫌われて。それでも吸われて吹かれて、生まれてなくなって。
立場は変えずとも、どこにでも常にいるような。他のみんなほど実体はこの世界に、この空間に影を落としているわけではない。鷲掴みとかはまだできないと思う、生きることのできる時間じゃ足りないかも。手の大きさが間に合ってない、じゃあ凝縮させよう。させたら多分手が弾ける。
それでももう少しくらい、よし!角度を変えてみよう。色々やってみよう、やればやるほど出てくるぞ。そんな気がしてきた。

煙たがらないで。

少なくとも僕は吸って吸って吸って、吐くことを忘れるくらい吸って吸って。忘れた頃に吐く。吐いてそれでもまた吸いたくなるのかもしれない。

煙みたいな人。煙たがられない煙。


ツンツン

なんだよ

あれ

あ。

「No smoking 」

えんえんえんえん

岩井



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